魚へんに交「鮫」の読み方と慣用句

魚へんに交と書いて「鮫」これはなんて読むのでしょうか?正解はさめ、コウと読みます。この記事では「鮫」の読み方や特徴、鮫にまつわる文化などについて解説していきます。

目次

鮫の読み方

  • 音読み:コウ
  • 訓読み:さめ

鮫は「さめ」と読むのが一般的です。

鮫の特徴

鮫(さめ)

鮫(さめ)は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する海水魚の総称です。

世界中の海に広く分布しており、知られているだけでも500種以上が存在します。代表的な種類としては、ホホジロザメ、イタチザメ、ジンベエザメなどがあります。

サメは、流線型の体型をしており、高速で泳ぐことができます。大型のものは体長6mを超えることもあります。

サメの多くは肉食性で、魚類や甲殻類、海洋哺乳類などを餌としています。種類によっては、プランクトンを濾し取って食べるものもいます。

鮫で有名な料理

鮫(さめ)は、古くから食用とされてきました。現在でも、世界各地で様々な料理に用いられています。

代表的な料理としては、以下のようなものがあります。

  1. 鮫の刺身:新鮮なサメを薄切りにした料理。コリコリとした食感が特徴。
  2. 鮫の唐揚げ:サメの肉を唐揚げにした料理。歯ごたえがあり、コクのある味わい。
  3. 鮫のすり身:サメの肉をすり身にした加工品。ねり製品などに用いられる。
  4. フカヒレスープ:サメのヒレを使った高級中華料理。コラーゲンが豊富で、美容にも良いとされる。

また、サメの皮は、その丈夫さから革製品などにも利用されています。

鮫にまつわる文化

鮫(さめ)は、世界各地の文化において、様々な象徴的な意味を持っています。

  • ポリネシアの文化では、サメは神聖な動物とされ、守り神的な存在として崇められてきました。
  • ハワイの文化では、サメは家族の守護霊「アウマクア」として尊重されています。
  • 中国の文化では、サメは力と勇気の象徴とされ、立身出世のシンボルとしても見られています。

一方で、サメは人間に危害を加える存在としても知られています。「ジョーズ」に代表されるようなサメ映画は、サメに対する恐怖心を煽る一因ともなっています。

しかし、サメによる人間への攻撃は稀であり、むしろサメの方が人間による乱獲の脅威にさらされています。サメの多くが絶滅の危機に瀕しており、その保護が大きな課題となっています。

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この記事を書いた人

小学校教諭(担任持ち)の実務経験あり。元は保健体育教師として体育を専科していたが、臨任で小学校に赴任してから子供達に教科を網羅的に学習させることに触れ、"学び"に関しての興味が湧く。自身がアクアリウムに関心もあることから、WEBメディア「アクアリウムTIPS」や「魚へんの漢字辞典」といったアクアリウムと学びをミックスさせたコンテンツ作成に励んでいる。

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