魚へんに腸/易で「鰑」の読み方は?慣用句と気になる魚の特徴

魚へんに腸/易で「鰑」の読み方は?慣用句と気になる魚の特徴

魚へんに腸の右側や易と書いて「鰑」これはなんて読むのでしょうか?この記事では「鰑」の読み方や慣用句、気になる魚の特徴について解説していきます。

目次

鰑の読み方

  • 音読み:ヨウ
  • 訓読み:うなぎ

鰑は基本的に「うなぎ」と読みます。

鰑と鰻の違い

両者は同じウナギを指す漢字ですが、使用される文脈や地域によって異なる場合があります。鰑はウナギ科の遡河性魚を指すことが多く、鰻はウナギ目ウナギ科の魚を一般的に指す漢字として使われます。

鰑の漢字で表すウナギの特徴

  • 学名:Anguilla japonica
  • ウナギ科の遡河性魚を指す。
  • 一般的にはウナギと同じ意味で使われることが多い。

遡河性魚(そこうせいぎょ)とは、生活史の一部を海で過ごし、成熟するために川を遡上(そじょう)する魚のことを指します。これらの魚は、一般的には海で成長し、繁殖のために生まれた川や河川に戻る特徴があります。

ウナギも遡河性魚の一種で、成熟するために海から川へと遡上します。ウナギは深海で産卵し、稚魚は海流に乗って沿岸域に達し、そこから川を遡って成長します。このような特有の生活サイクルは、ウナギの生態学的および漁業において重要な知識の一つです。

鰻の漢字で表すウナギの特徴

  • ウナギ目ウナギ科の魚を指す。
  • 体は円筒形で細長く、腹びれがない。
  • 体表は粘液で覆われている。
  • 夜行性で、深海で産卵し、淡水域に入って成長する。

鰑はどんな魚?

うなぎ

鰑(うなぎ)はウナギ目ウナギ科に属する魚です。
体は円筒形で細長く、腹びれがなく、体表は粘液で覆われています。夜行性で、深海で産卵し、稚魚は回遊しながら成長します。ニホンウナギ、ヨーロッパウナギ、アメリカウナギ、オオウナギなどが知られています。

鰑で有名な料理

うなぎの蒲焼

鰑(うなぎ)は、その脂肪に富んだ美味な肉質から、特にかば焼きにして賞味されることが多いです。また、刺身、洗い、天ぷらなど様々な料理法でも楽しまれています。

鰑の漢字を使った慣用句

鰑(うなぎ)の漢字を使った特定の慣用句は一般的ではありません。
しかし、うなぎの滑らかな動きや捕まえにくさから、「うなぎの寝床」という表現があり、複雑で入り組んだ状況を指すことがあります。また、「うなぎ登り」という表現は、急速に上昇する様子を指す際に使われます。

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この記事を書いた人

小学校教諭(担任持ち)の実務経験あり。元は保健体育教師として体育を専科していたが、臨任で小学校に赴任してから子供達に教科を網羅的に学習させることに触れ、"学び"に関しての興味が湧く。自身がアクアリウムに関心もあることから、WEBメディア「アクアリウムTIPS」や「魚へんの漢字辞典」といったアクアリウムと学びをミックスさせたコンテンツ作成に励んでいる。

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